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義経北行伝説 義経は生きていた!?青森県三厩

源義経は鎌倉時代、将軍であり兄でもある源頼朝に命を狙われ、奥州平泉の藤原氏へ落ち延び、鎌倉に対抗しようと足元を固めていたところ、当の藤原氏に討たれ、その首は鎌倉へ届けられたと言われています。

これが歴史の通説、、だが、義経は生きていた!?

「義経北行伝説」とは。

この伝説は、藤原氏が義経を討ったと偽り、ひそかに平泉から逃がし、現在の青森県を縦断し蝦夷が島(北海道)へ渡ったという伝説。

藤原秀衡の遺書には「危難が身に迫るようなことがあったら館に火をかけ、自刃を粧って遠くの蝦夷が島(北海道)へ渡るべし」の通り、北を目指してこの地(青森県)にたどり着いた、のか。

そもそも「ミンマヤ」て不思議な響きの地名。どうして?

そびえたつ厩石

厩=読み方:うまや 意味:馬を飼っておく小屋 

この厩石は、義経が蝦夷が島に渡る際に立ち寄った場所で、次のようないわれがある。

蝦夷が島に渡ろうとこの地にたどり着いた義経主従一行は津軽海峡の波が激しく足止めを食らってしまう。義経はそこにあった岩場によじ登り、肌身離さず持っていた観音像を掲げ三日三晩波が穏やかになるよう祈りをささげた。

そこに白髪の翁が現れ、三頭の竜馬(羽根がある馬)を与えられ、穏やかになった海を無事渡ることができた。竜馬がつながれていたこの岩は、いつか、厩石と呼ばれるようになり、現在の地名の三厩(みんまや)は三馬屋(みうまや)から起こった地名として、現在も残っています。

白髪の謎の翁、三頭の竜馬(羽の生えた馬)

ペガサス?、歴史、伝説ってこういうところが面白いよね!と思うのは私だけ?

命がかかっている鬼気迫る状況での助け舟。このうえない喜びを表したのだろうか。

天にも昇る気持ち。翼を授けるレッドブル的な。

義経伝説のロマンあふれる外ヶ浜三厩。龍飛岬観光の際は立ち寄る価値ありです。

「厩石公園」や「竜馬山義経寺」はホンマグロが多く水揚げされる三厩漁港からすぐにあります。

え?ホンマグロ!?そうなんです。ここで耳より情報!

お値段を想像してください。当たったら白髪の翁レベル
さしが入ったつやつやマグロ。これで満足しないわけがない

さぁ、驚きのお値段は!?

気になる外観

驚きの…

ドーンッ! みなさん予想は当たってた?

なんと驚きの700円、、、だと!?嘘ではない、まさに伝説級!

ただし、定食メニューは日替わり。

今回はマグロ丼定食を頼みましたが、このクォリティー♡

マグロ丼目指して行っても、仕入れ状況で無いときもあるので、ここだけは注意。

でもね、がっかりする必要はない、もちろん他の定食メニュー頼んでも期待度大は間違いない!

場所はここ。

〒030-1731 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩本町5 「浜どころ海」

うに丼とかも、、むふふふふ。驚き価格であるみたい♡

(天候によるところは仕方ない。自然相手だからね)

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この記事を書いた人

VIVASTYLEのアバター VIVASTYLE 総合型地域スポーツクラブ4STERVIVA副代表

年齢:お兄さんと呼ばれ、はにかむ。
現在の職業:看護師・怠惰担当
将来の職業:冒険者・偉大な父
趣味:他人にできて自分にできないことはない!と思って自作するガラクタの数々。(なんでもDIYすること)
HP/ ブログ:どが何個も付くほどのドドリアン(ちょっと何してるかわからないレベルで試行錯誤)
コメント:0から1の物語。何かをするって大変、でも、経験は糧になり、そして宝になる。息子よ、娘よ、人生は楽しいぞ!と胸を張って言える人になりたい。

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